DETAIL
商品詳細KR-024 懐紙入れ 彩り市松栗文
江戸期に歌舞伎役者、初代佐野川市松が舞台上で正方形を交互に配した袴を履き、 着物の柄として流行したことから「市松」と呼ばれるようになりました。 意匠の始まりは不明で、古代より世界中で存在し、最も古い柄のひとつとして知られます。また日本では家紋や正倉院の名物裂などで多く見られる柄です。 森羅万象を司る相対する陰陽を表しており、市松ような終わり無く続いて行く柄は、永続、途切れぬご縁を示す吉兆柄です。
お揃いの懐紙を入れても楽しい、紗紙でつくった懐紙入れ。通帳・手帳入れや小物ケースとしても。
簡易包装へのご理解とご協力のお願い
この度、当店では、環境への配慮、廃紙の削減を目的に、プラ製の緩衝材の使用を休止し、新たに、これまで当店にて廃棄していた和紙・用紙を梱包材として再利用させていただくことになりました。
お客様にはご理解ご協力をお願いすると共に、この取り組みに対する、ご意見、ご感想なども随時お待ちしております。
何卒、よろしくお願い致します。
商品data
- 商品名
- 懐紙入れ 彩り市松栗文
- 商品コード
- KR-024
- JANコード
- 4580463024714
- 入数
- 1個入
- 商品サイズ
- 〈外装〉W170×H120×D20mm 〈本体〉W160×H110×D13mm
- 素材
- 室町紗紙
- キーワード
通常価格:¥3,520
税込
¥3,520
税込