DETAIL
商品詳細PY-042 大和形ぽち袋 彩り市松栗文
江戸期に歌舞伎役者、初代佐野川市松が舞台上で正方形を交互に配した袴を履き、 着物の柄として流行したことから「市松」と呼ばれるようになりました。 意匠の始まりは不明で、古代より世界中で存在し、最も古い柄のひとつとして知られます。また日本では家紋や正倉院の名物裂などで多く見られる柄です。 森羅万象を司る相対する陰陽を表しており、市松ような終わり無く続いて行く柄は、永続、途切れぬご縁を示す吉兆柄です。
和詩倶楽部の吉兆柄ぽち袋シリーズとして、お札が二つ折りで入るサイズの正方形ぽち袋『大和形ぽち袋』。御礼や御祝い、借りていたお金を返す時などのお金のやりとりにはもちろん、メッセージカードを入れたり、小物入れとしても。
サイズが小さくなればなるほど、相手方に御礼の気持ちを抱かせない“ほんの気持ち”の京形ぽち袋に比べ、
手裏剣、座布団が如く、和詩倶楽部の吉兆柄が粋に傾く、無頼でイナセな用途として御使用もらいたく、製作いたしました。
簡易包装へのご理解とご協力のお願い
この度、当店では、環境への配慮、廃紙の削減を目的に、プラ製の緩衝材の使用を休止し、新たに、これまで当店にて廃棄していた和紙・用紙を梱包材として再利用させていただくことになりました。
お客様にはご理解ご協力をお願いすると共に、この取り組みに対する、ご意見、ご感想なども随時お待ちしております。
何卒、よろしくお願い致します。
商品data
- 商品名
- 大和形ぽち袋 彩り市松栗文
- 商品コード
- PY-042
- JANコード
- 4580463028521
- 入数
- 3枚入(同柄)
- 商品サイズ
- W83×H83mm
- 素材
- 美濃和紙
- キーワード
通常価格:¥440
税込
¥440
税込